Kindleを子どもにプレゼントして良かったこと!

・子どもにKindleを買うと、読書好きになるのかな!?
・すぐに増える本もKindleに収まる事により、部屋が片付くのでは!?

こんなメリットがあれば最高ですよね!?

私自身も、子供にKindle(以下キンドル)をプレゼントしました。

では本当に子どもにキンドルを買ってあげたら、上記のような効果はあるのでしょうか!?

私の実体験を元に、

  • 子ども達の使い方
  • しばらく使ったその後の経過

これらのポイントから、効果や必要性を挙げてみましょう。

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目次

Kindleを子どもにプレゼントして良かったこと

キンドルを子どもにプレゼントして何が良かったのか!?

そして得られたことは何か!?

具体的には以下の通りです。

読書の幅が広がった

筆者の子どもは読書は好きでもなく嫌いでもない、ごくごく普通の子どもです。
気に入った本は、何度も読み返しています。

同じ本を何度も読むことは、悪いことではありません。

またキンドルを買った事によって、「Prime Reading」や「Unlimited」などで、無料、又はお得に読める本がたくさん読むことができます。

「Prime Reading」や「Unlimited」は無料で読める本がたくさんあります。

適当になんでも読んでみることを私は「雑読」と言っています。

「せっかくだし読んでみようか。」
「面白くなかったらすぐ消せばいいし。」

これくらいのテンションで、キンドルだと本が読めます。

書店でお金を払って買った本をこのテンションで「面白くない!」と放り出されると、
「せっかく買ったのに…置き場所もない」
「ちゃんと最後まで読みなさい!」
とついつい言ってしまいがちです。

気楽に読め、気に入ったものがあれば続けて読む。
これだけでも読書の幅が広がっていきますよ。

移動時の暇つぶしに手軽

電車や車でお出かけ。
病院の待ち時間。

ちょっとした時間でも子どもは、じっとしていられません。

「何かしたい!遊びたい!」

と言われた時には、痺れを切らせてスマホでYoutubeなどを観せていませんでしょうか!?

こういう時にキンドルがあると便利です。

・子どもは時間潰しになる
・何冊も持ってなくても、端末1つでなんとかなる

実際に我が家でもお出かけの際はキンドルを持っており、時間潰しに子どもは読書をしています。

子どもが読んでいない時間は自分が読んでます。
ジャケットのポケットに入るサイズなので、本当に持ち歩きが楽です。

何より、子どもはいつでも本を読め、知識が付くので一石二鳥ですね!

Kindleを持った子どもの反応は?

では、キンドルを使い続けた子どもの反応はどうだったのでしょう!?

実際に子どもに聞いてみました!

字も読みやすく嫌な点は全くない

子どもは何事にも敏感です。
字が読みにくかったり、明るい(暗い)など、嫌がる点があるか子どもに聞いてきました。

反応としては全く問題ない、とのことでした。
明るさ、字の大きさも簡単に調整できるので、勝手に自分で調整して使ってます。

端末操作も勝手に触って、勝手に覚えています。
子どもってやっぱりすごい!

紙の本で読みたい時もある

学校の教科書はまだまだ紙の本ばかりです。
それに慣れているからだろうか、気がつけば気が付けば紙の本を読んでいることがあります。

「なんでキンドルを使わないの?」
って聞くと、
「なんとなく…」
と、こちらも感覚的なところがあるのでしょうか。

ただ、キンドルを買う前に既に持っていた紙の本がとても気に入っていることもあります。

キンドルで買った本がお気に入りになると、ずっとキンドルを読んでいるかもしれません。
調査継続です。

色がないので、紙の本を見て気づくことがある

先日本屋へ行った際に、
「こんな色してたんだ!」
って驚いていました。

キンドルは基本的に白黒画面です。
特に挿絵の多い本を読むことが多い子どもは、キャラクターの色が自分の思っていたものと違い、カラー表紙を見て驚くことがあります。

この点については、色々考え方はあるかと思います。

・色を想像させる事によって感性を養う
・色がある本が良いと言われたら買ってあげる

どちらも正解ですね。
仮にこの時点で、本を買うと家が狭くなるから駄目と制限をかけないようにしてください

子どもの本に対しての欲求を損なわないようにしましょう。

色の有無は大きいですね。

図鑑、図解はやっぱり紙がいい

子どもは図鑑や、図解の入った本が好きです。
絵は直感的に分かりやすいですからね。

上述の通り、キンドルは白黒画面なので、図鑑や図解ははっきり言って見にくいです
大人でもビジネス書で図解がある書籍は、キンドルだと見づらいですね。

iPadで見るという手もありますが、やはり分厚い図鑑から自分の「知りたい」を探す好奇心には勝てません。

まとめ

結論としては、キンドルで本を読む好奇心も沸きますし、書棚が片付く点からも、メリットは大きいです。

同時に、書店で紙の本が欲しいと言われたら、拒否せずに買ってあげるようにしましょう。

どちらにしても、せっかくの子どもの読書気分を損なわないようにすることが大切ですね。

中学、高校となると必然的に辞書や参考書など、紙の本でなければ対応できないものも増えます。

上手くキンドルと紙の本を使い分けていきましょう!

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