プロフィール

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イングのブログへご訪問いただき、ありがとうございます!

簡単ではございますが、自己紹介と、イングのブログのコンセプト紹介をさせてください。

名前:イング

性別:おとこ

出身:岡山生まれの大阪育ち

趣味:ブログカテゴリーにもある「ビジネス」「ライフ」「グルメ」「読書」「ランニング」を極める事。

名前の由来:継続する事と無縁だった私が、継続する事で仕事もプライベートも満足感を得て幸せに暮らしている。この継続する大切さを皆にも伝えたいと考え、「イング」と名乗っています。

イングを知り、当ブログのコンセプトを知ることで、より一層イングのブログを深く知り、何より「あなたの役に立つ」ことができます。

なぜ私がブログをやっているのか!?

また、なぜ「ビジネス」「ライフ」「グルメ」「読書」「ランニング」のテーマなのか!?

簡単に説明させていただきます。

少しのお時間、お付き合いくださいませ。

ビジネスをブログで書く理由

私は20代の時、何度も転職してきました。

上司から叱責のメールを全社員宛に送信されたり、上司の顔色だけ見ている指導係の先輩に振り回されたり。

軍隊みたいな会社にも勤めました。

社長、上司の前では直立不動。

朝礼での社訓は大きな声でなければやり直し。

数えきれない理不尽な事を経験しました。

耐えれば良かったのかなと思うこともありましたが、精神的に病んだ時期もありました。

こうやって社会から弾き出されて、闇に埋もれて、誰も知らないところでのたれ死んでいくんだと覚悟した時期もありました。

就職氷河期の時代で周りの友人は必死で頑張っているのに私は社会にしがみつけず、人生のどん底にいました。

何度も死ぬことも考えました。

そのころは幸か不幸か、まだ20代でした。

ふと、「死ぬ覚悟があったらなんでも出来るんじゃないか!?」と、なんか吹っ切れたタイミングがあったと、今でも覚えています。

その頃から、「死ぬより辛いことはない。」「親より先に死ぬなんて親不孝者だ。」「前に進もう!」と考えるようになりました。

その間に色々な本を読みましたが、なかなかうまくいきません。

でもふと気づいたのです。

「本が悪いんじゃなくて、行動しない自分が悪いんだ」

前に進むための準備だけして、結局全然行動に移していない自分がいました。

ビジネス書などは、著者の綺麗なサクセスストーリーのようなものが多いと思いませんか!?

読んで「へぇ〜」って思って終わってました。

それは行動に移せていない自分のせいだったんです。

それから私はとにかく行動、とにかく挑戦。

怒られる、嫌な思いをすることは確かに今でもあります。

しかし、自分がその行動に芯を持っているか。

その発言に自分の考えがあるか。

「やらされている」のではなく「やっている」か!?

私は会社の社長でもなく、起業したわけでもありません。

どこにでもいる会社員です。

みなさんと同じ目線で「今できること」「これからできること」を発信しています。

今できる事をがむしゃらにやっていく大切さを教えます。

むしろ、私の発信している事すらできないのであれば、仕事で成長することは出来ない。

それくらい基本的な事を私の実体験を通して発信しています。

ビジネスカテゴリー

ライフでブログを書く理由

生活って今、この時点でも「あなたが過ごしている空間」ですよね。

よくブログって一つのことに特化して、とことん掘り下げていく傾向があるんですが、私はそうではない。

一つの事に集中するにしても、そこには生活している空間が存在しています。

「仕事」「ブログ」「遊ぶ」「食べる」「楽しむ」。

どれにしても自分(あなた)自身の空間を構成していると考えると、どうでしょう!?

無意識に過ごしている生活を意識すれば、普段の生活に、

・もっと便利を
・もっと快適に
・もっと効率よく

こんな疑問を持つって、本当に大切なんですよね。

この疑問って、生きていく上で、どんなことにも通じるところがあります。

仕事ではどうでしょう!?

効率よく、楽しく利益を上げていけたらいいですよね。

遊びだって同じです。

快適に素晴らしい経験をするには、これらの疑問を持って接していれば、絶対に最大の価値を生み出せます。

生活の質を上げることで仕事を始めとした行動の集中力も上がる。

そして行動の質が上がれば、また生活を良くしようとする。

そこを私は皆さんに紹介していきたいと思っています。

ライフカテゴリー

グルメでブログを書く理由

グルメも生きていく上で、切っても切り離せません。

ブログでグルメを発信しても、読者には学びはありませんが、「幸福」は与えられると考えます。

飲食店って日本に何軒あるかなんて、いちいち数えようとしないですよね。

当然全店舗行けるわけではありませんし、それぞれの好みもありますしね。

また、そのお店の印象って、人それぞれ違います。

飲食店のランクサイトでも、同じお店でも1点の低評価をつける人も入れば、5点をつける人もいます。

その時の印象も影響してくるでしょうが、自分の気分や天気、季節によってもその点数は変わってきます。

となると、その時、その一瞬で食べられるお店の味、印象は、刻々と変わってくるのです。

その一瞬を伝えていきたい。

また、立地的になかなか食べに行けない、遠すぎるということもあるでしょう。

幸いにも日本全国(特に西日本)を営業で回っている私なので、少しでもご当地の美味しかったものを紹介したいと思い、グルメブログを書き始めました。

行ったお店を書いているのではなく、皆に紹介して機会があれば是非とも行ってもらいたい!

そんなお店だけを紹介しています。

グルメカテゴリー

読書でブログを書く理由

「ビジネスでブログを書く理由」で、読書についても少し触れました。

読書をすることは、私の人生を大きく変えてくれたと言っても過言ではありません。

なんで大人になるまで読書をしてこなかったんだろうと、とても後悔しています。

なぜ後悔しているかと言うと、

・語彙力、言い回しが勉強できる
・発想力、表現力にとても感銘を受けた
・知識、スキルの力がつく

これらの、読書をすれば誰でも経験できる事を今更ながら経験することができました。

それまでの私は本を読むと知恵熱が出るくらい本に対して拒絶反応を起こしていました。

ふと父親の書斎に山崎豊子氏の「沈まぬ太陽」が全5巻並べられているのを見て、「面白い、面白くない」ではなく、単純に小説を5冊書くってどんな神経をしているんだろうと思ったのが率直な意見でした。

「本を読んでいる人は偉い!」くらい、変にカッコつけて読み始めた事を思い出します。

読み始めの頃は、文章や言い回しが難しく、数日読まない時期もありました。

ちょっとずつ読み進め、少しずつですが話にのめり込んでいきました。

そのうち、どんどん話に引き込まれ、「早く次が読みたい!」とページをめくっていました。

結局、3巻〜5巻までは1日1冊のペースで一気に読むくらいハマっていましたね。

それからは山崎豊子氏の「白い巨塔」「不毛地帯」「二つの祖国」など、小説を中心に読書を開始しました。

学生の時、休み時間に図書館で本を読む同級生は不健康で運動不足になるぞと思っていました。

しかし今となっては、なぜ私も一緒に図書館へ連れて行ってくれなかったんだ!と叫びたいくらいです。

それから小説のほかに、ビジネス書や自己啓発も、とにかく時間があれば本を読んでいきました。

何より知識が付いてくる事がとても楽しくてなりません。

知識をつけては実行し、その場やその人に合わせて試行錯誤していきました。

ではなぜ皆、これらの当たり前のことが読書をすることで得られるのに読書をしないのか。

「時間、お金がない」「どれを読んでも同じ」「自分には合わない、出来ない」

色々理由があるでしょうが、果たしてそうでしょうか!?

結局は本を読む前にアレコレ言い訳をしているようにしか聞こえませんし、過去の私がそうでした。

読書に対しての先入観や固定観念を払拭して、あらためて本を手に取る日が来ることを願っています。

だからこそ、読んで良かった本を勧める前に、本への向き合い方を私は伝えたいと考えています。

読書カテゴリー

ランニングでブログを書く理由

コロナ禍を経験して、運動不足解消のためにランニングは始めました。

それまではランニングなんて、ただ走るだけ。

ダイエット効果はあるんだろうが、ひたすらしんどい思いをするだけじゃん。

野球やサッカーのように勝ち負けがあるわけでもなく、何が楽しいのか。

そんな先入観を持っていたランニングですが、先述のようにコロナ禍で不健康にならないために、なんとなく始めたものでした。

在宅勤務が始まって出勤する必要もなくなって、だからと言って起きるのが遅くなるのも凡人のすること。

いつものように起きて、在宅勤務で仕事を開始するまでの1時間くらいで出来ることが、ランニングしか無かっただけなんですけどね。

初めは本当に数十メートル走ったら息が上がって、すぐ歩いていました。

本当、ランニングというよりちょっと早歩きの散歩と言った方がいいくらいです。

しかし通常出勤が再開してからも、月に数日の在宅勤務と休日はとにかく欠かさずランニングを続けました。

途中で辞めることが負けたみたいに感じるのが嫌だったんです。

続けるために意識していたことは、

・距離は無理に伸ばさない
・辛くてもとにかく止まらない

とにかく走り続ける事を意識したランニングをしていました。

ランニングを続ける。

継続する、走り続けるって仕事にも通じるところがたくさんあるんだと気づきました。

疲れたら止まればいい。

歩けばいい。

また走るにはどうしたらいいか考えればいい。

確かにそうなんです。

しかし、続ける事って本当に大変でしんどいんですよね。

その気持ちをランニングを通して学ぶことが出来ました。

1キロの平均タイムにムラがないように走る。

次に走る距離をどれくらいの時間配分で走るか計画する。

走り切った時の達成感って半端ないんですよね。

今の言葉で言うと「ランニングの沼にハマった」ってところでしょうか。

まだまだ未知の世界もたくさんあるでしょうが、挑戦する気持ち、達成した時の気持ちを皆と共有していきたいと思います。

ランニングカテゴリー

ともに楽しみましょう

「ビジネス」「ライフ」「グルメ」「読書」「ランニング」など、一見取り止めのないように見えますよね!?

しかし、これらが毎日の生活の中でバランス良く出来たら、とても充実すると思いませんか?

・ビジネスだけバリバリできて給料も稼いできますが、休日も働いて家族を顧みない。
・ライフを追い求めても、仕事がしっかり出来ないと生活どころではない。
・グルメをめっちゃ楽しんでも、健康でなければ意味がない。
・読書に時間を忘れるほど読み更けても、実際に使えるスキルにならなければ意味がない。
・ランニングをいくら楽しんでも、その耐える力を他にも応用できた方がいい。

全てがリンクすれば、これほど楽しい生活はありません!

それを体現している私の経験を皆に発信していきます。

もちろん楽しいことばかりではありません。

ストレスが溜まったり、うまくいかないこともたくさんあります。

それらも上手くこなしていく術を、当ブログから学んでください!