経営の神様 稲盛和夫氏が残した著書 【読みやすさ重視 3選】

令和4年にこの世を去った稲盛和夫氏。
現パナソニック創業者、松下幸之助氏と並び「経営の神様」の異名を持ち、その考えや行動は、多くの著書で残してくれました。

今回は「心」「生き方」のような名著はあえて除いています。
むしろこれらの書籍については、もっと詳しく書評を書いている方がいます。

このブログを読んでいる方は、いずれこれらの書籍を手にすることでしょう。

今回は、
・内容がスッと入ってきて、行動に移しやすいもの
・いきなり難しい本を買うのが嫌だから、文庫やマンガで手に取りやすいもの
これらを中心に選書しました。

すごい人だとは分かっているけど、今まで読むのを躊躇していたあなた!
ぜひ、これらの書籍を読んでみてください。

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イング
 

イング

ビジネス、自己啓発書を中心に仕事・生活に役立つ本を紹介。
Kindleで手軽に本が読めるメリットを伝えたい。
売れてる本が良い本ではない。
  何回も読みたいと思う本が良い本だ。
・書店は知恵の宝庫。書店の歩き方、教えます。

目次

稲盛和夫ってどんな人?

稲盛和夫氏の経歴については「稲盛和夫OFFICIAL SITE」に記載がありましたので、引用させていただきます。

稲盛和夫OFFICIAL SITE

1932年、鹿児島市に生まれる。1955年鹿児島大学工学部を卒業後、京都の碍子メーカーである松風工業に就職。

1959年4月、知人より出資を得て、資本金300万円で京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。代表取締役社長、代表取締役会長を経て、1997年から取締役名誉会長(2005年からは名誉会長)を務めた。

また1984年、電気通信事業の自由化に即応して、第二電電企画株式会社を設立。代表取締役会長に就任。2000年10月、DDI(第二電電)、KDD、IDOの合併により、株式会社ディーディーアイ(2001年にKDDI株式会社へ社名変更)を設立し、取締役名誉会長に就任。2001年6月より最高顧問となった。

2010年2月には、政府の要請を受け日本航空(JAL、現日本航空株式会社)会長に就任。代表取締役会長を経て、2012年2月より取締役名誉会長(2013年からは名誉会長)、2015年4月に名誉顧問となった。

一方、ボランティアで、全104塾(国内56塾、海外48塾)、約15,000人の経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、経営者の育成に心血を注いだ(1983年から2019年末まで)。

また、1984年には私財を投じ稲盛財団を設立し、理事長(現在は「創立者」)に就任。同時に国際賞「京都賞」を創設し、毎年11月に人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰している。

(引用元:稲盛和夫OFFICIAL SITE https://www.kyocera.co.jp/inamori/ )

京セラ創業や「京都賞」創設ということで、京都府出身と思っている方も多いのではないでしょうか。
生まれは鹿児島県で、鹿児島大学内には「稲盛会館」「稲盛記念館」など、名前の付いたものも多くあります。
戦争時代も経験し、日本の底を知っているからこそ、もっと日本を良くしていきたい信念があったのでしょう。

稲盛和夫氏 おすすめ著書

稲盛和夫氏を語る上で、多くの著書は切っても切り離せません。
それらは、稲盛氏の考え方や行動の在り方を的確に、また惜しみなく伝えてくれているものばかりです。
稲盛氏は偉大な経営者であるがゆえに、「自分のような普通の社会人が読んでも意味がないんじゃないの?」って思う方がいるかもしれません。
そんな事は全くありません。

上述したように、

・内容がスッと入ってきて、行動に移しやすいもの
・いきなり難しい本を買うのが嫌だから、文庫やマンガで手に取りやすいもの

これらを中心に選書していますので、ぜひ手に取って読んでみてください。

成功への情熱

本書を読んで、「PASSION」という言葉が好きになりました。

人生・仕事の結果 = 能力 × 熱意 × 考え方

あの方程式は私自身が生きる術として考えたんです。というのは、私自身田舎の地方大学しか出ていませんし、そう優秀だったわけでもないものですから、能力、頭脳という点では劣るかもしれない。しかし、人生は能力だけで決まるのではなく、もっと他のファクターで決まるはずだ。

つまり、人生をいかに生きるかということについて、一所懸命に研究するというようなことは後天的に自分の意志で決められる。

(引用元:致知出版社 https://www.chichi.co.jp/web/20210407_arai_inamori/

才能や知識では劣っていても、情熱(PASSION)があれば、カバーできる。

経営理論ではなく、経営者になるためには、どのように行動をしていくか。
人の役に立つには、自分の情熱が多くの部分を占める。
そんな姿勢が散りばめられており、何度読み返してもいい本だと、自信を持っておすすめできます!

メジャーリーグを席巻している大谷翔平選手も読んだ。
サッカー日本代表を経験した本田圭佑選手が、母校の生徒にも贈った書物。

一読して損はしませんよ。

燃える闘魂

経営者は冷静で俯瞰的に物事を見る印象があります。
稲盛氏にもそんなイメージがあるのではないでしょうか。

先ほど紹介した「成功への情熱」もそうですが、「熱意」「闘魂」など、意外と熱いところがあります。
もしかしたら、「精神論」「根性論」など、ちょっと古い思う人がいるかもしれません。

しかし、生きていく中で、どこかで突っ走らなければならない時、耐えなければならない時があります。
歯を食いしばり、涙しながらも進まなければならない時があります。

仕事だけでなく、生きていく上での指針を示してくれているので、何度でも読み返せます!

京セラを大きくしていく過程での社員との衝突。
JAL再建でおこなった改革。
稲盛氏が取り組んできた数々の取り組みも分かりやすく解説してくれていますよ。

こちら、kindle unlimitedで読めるので、お手軽ですよね。(R5.3月現在)

マンガでわかる 稲盛和夫のアメーバ経営

稲盛和夫氏の代名詞「アメーバ経営」をマンガで分かりやすく説明しています。

ビジネス書って、書いていることは分かるけど自分の仕事に直結しにくいと感じる事が多くありませんか?

本書はサービス業を舞台にアメーバ経営を導入していくストーリーになっているので、

身近で分かりやすい
・イメージしやすい
・自分の仕事にリンクしやすい
・部下にもおすすめしやすい

結構良いとこがたくさんあります。

バリバリの経営者、管理職には物足りなさはあるかもしれません。
これからリーダーになってグループを引っ張っていかなければならない人などにはとてもおすすめです。

まとめ

「心」「生き方」など、稲盛氏が残した著書で名著と呼ばれるものはたくさんあります。

これらの著書についてはあまりに有名であり、私よりもっと詳しい人がたくさんおすすめしています。

今回は文庫やkindle Unlimitedで手軽に読めたり、マンガで分かりやすいをテーマにおすすめしました。

これらを読んで、さらに深く、経営の神様・稲盛和夫氏が残したスピリッツに触れ、生き方・働き方の指針を見つけてみてはいかがでしょうか!?

今回は稲盛氏にスポットを当てた記事となりましたが、名著と言われるものはたくさんあります。
そんな書籍への出会い方も記事にしていますので、あわせて読んでみてください。

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