実質タダ?kindleを徹底的に使い倒す手段、教えます!

kindleって、

・端末代
・更に本を買う必要がある
・端末カバー、保護フィルム

など、いわゆる「初期投資的なお金」はかかります。

しかし、本も買えば買うほどお金はかかりますし、負担は小さくありません。

例えば、月に10冊、年間120冊の本を読んだとして、1冊1,000円としましょう。
その場合、年間で12万円が書籍代として必要となるわけですね。

年間120冊はなかなかの強者ですが、たとえ半分の60冊としても、それなりの出費が必要となります。
ただ、これらの出費問題は全て、kindleが解決してくれます

今回の記事は、
本は好きだけど出費がバカにならない
・出費を気にせず本を読んでインプットしたい
こんな悩みを持った方の解決に繋がります!

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イング

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目次

kindle端末とは

kindle端末は、Amazonが販売している電子書籍の端末のことです。

kindle端末は手軽に、場所も選ばず本に触れる事ができます。

kindleには、

・kindle
・kindle paperwhite
・kindle oasis
・kindle scribe
これらの種類があります。

今回は一番一般的で人気のある「kindle peparwhite」で紹介します。

筆者自身もkindleを複数台持っていますが、全て「kindle peparwhite」を使うほど、使い勝手のいいものです!

kindle端末を使って、実質タダへの道を楽しみましょう

尚、この記事は「kindle端末= kindle paperwhite 8GB」を想定して書いています。

実質タダへの道

では、どのようにすればお得に本が読めて、実質タダという考え方になるのでしょうか!?


算ではありますが、計算してみましょう。

セールを使い倒す

kindleでは、「日替わりセール」「月替わりセール」と、その名の通りのセールがあります。

紙の本は基本的に割引がありませんので、kindleでのセールはありがたいですね。

日替わりセールは、毎日3〜4作品がセール対象となります。

月替わりセールは、毎月大体120作品くらいがセール対象となります。

セールの割引率ですが、大体50%前後が多く、70%割引なんてものもあります

セールだからって、「人気のない商品ばかりじゃないの!?」と、お思いかもしれません。

確かに、現時点で話題となっているものや、映画化されたものはあまり見かけません。

ただ、ちょっと前に売れたもの過去にベストセラーとなったものは結構多いので、それらの商品が約半額なのは、お得しかありません。

例えば、1,000円の商品が半額で500円になり、それを月に3冊買えば、1,500円お得になります。
1年間で計算すれば、1,500円×12ヶ月=18,000円のお得。

この時点でもう、kindle端末代を回収することができました(笑)。

その他にも、Amazonポイント還元など、不定期ではありますが、色々なキャンペーンをしています。

細かくAmazonサイトを確認していると、思いがけないお得な商品に出会う事があるかもしれません。

Amazon Primeに入会する

「Amazon Prime」は、月額プランは500円/月。

年間プランは4,900円/年の会員サービス(2023年1月現在)です。

今回は「Prime Reading」の事だけをピックアップします。

Amazon Primeは「Video」「Music」など、同じ月額の範囲内で色々楽しめますし、配送料が無料になったりと、会員になっておいて、損はしないサービスです。

Prime Readingでは、定期的に入れ替わる1,000冊以上の本が無料で読むことができます

小説やビジネス書、雑誌や漫画も多数対象となっていますよ。

こちらも、上記のセールと同様、ちょっと前に流行った商品などが対象になっているケースが多いですが、毎月1,000冊が入れ替わり無料で読めるとなると、何かしら掘り出し物は見つかるはずです。

Prime Readingから、月に2冊でも良い本が見つかって読んだとします。
1冊1,000円として、
2,000円×12ヶ月=24,000円
Prime会員(年間プランとして)4,900円

24,000円 – 4,900円=19,100円(年間)のお得!
kindle端末がもう1台買えますね(笑)!

Kindle Unlimitedに入会する

Kindle Unlimitedは、月額980円で、約220万冊の本が読み放題となります。

上記のセールやPrime Readingと違って、比較的新しいものも読み放題の対象となりますので、読みたい本が無いと言うことはなさそうです。

Kindle Unlimitedで、月に5冊読めば年間で、
5,000円×12ヶ月=60,000円(本代)
980円×12ヶ月=11,760円(Kindle Unlimited代)
60,000円-11,760円=48,240円(年間)のお得!

初回の30日間無料など、結構キャンペーンをしていることがあります。
読めば読むほど、お得の爆発力は計り知れません!

実質タダの結果は!?

検証の結果、

  • セールで3冊/月
  • Prime Readingで2冊/月
  • Kindle Unlimitedで5冊/月

読む本の冊数は、月に10冊、年間で120冊になります。
1冊1,000円で計算をしてきましたので、紙の本で買えば約120,000円のお金がかかることになります。
それをkindleの読書に変えるだけで、年間で120冊の本を読みながら、85,340円のお得になります。

kindleを買った初年度は、そこから14,980円必要になりますが、それでも約70,000円お得になるのですから、今回の検証のテーマである、「実質タダ」を通り越していることになります。

まとめ

どうしても紙の本がいいんだ!と言う人は必ずいます。
私も紙の本は好きですし、私も定期的に書います。
kindleの方が絶対に優れていると言うつもりはありません。

うまく使い分けながら、読書ライフを楽しんでいきましょう!

もう少し手軽に楽しみたいという方は、こちらのタイプもあります。
1万ちょっとで買えますので、お手軽ですね。

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