社会人のリフレッシュ方法!仕事オンとオフの切り替え、できていますか!?

仕事ばかりの毎日だと、なかなかリラックスする時間がないですよね。
それこそ、起きて、仕事して、帰ってきて寝るの繰り返し。

そんな毎日だと、疲れも溜まり、現実逃避したくなっちゃいます。

今回の記事は,
自宅と仕事だけの1日にしたくない人
・仕事が辛く現実逃避したくなっている人
・新しく社会人になったけど不安がある人
こんな方々の悩みを解決します!

これから新社会人を迎える新入社員の方にもおすすめです。

目次

仕事のオンとオフ、きちんとできていますか!?

会社勤めの方は、毎日大体8時間ほどは仕事ですね。
残業を含めると、一日の労働時間が10時間を超える方もいらっしゃるのでは!?

週末にデートをするから、旅行するから、友達と会うから、それまで頑張ろう!と、週末を一つの区切りにしている人は多いと思います。

「週末だ!やっと休み!」
…と思っても、平日突っ走ってきた疲れから、ダラダラ、ゴロゴロして終わってしまうこともありませんか?

それは、1週間という長い期間を、「仕事(オン)」「休み(オフ)」だけの、大きな区切りしか持っていないからです。

1日の中で、オンとオフを設定しよう

先述の通り、1週間を「仕事」「休み」としか分けていなければ、なかなか息が詰まりますね。

とはいえ、1日の中でも会社から帰ってきてからの時間をオフと考えるのは当然でしょう。

例えば、映画を観ようと思ったけど、2〜3時間のまとまった時間が仕事の後に取れない。
習い事もしたいけど、仕事で疲れて体を休めたい。

ご飯食べて、お風呂入って、スマホいじって…
結局はダラダラして、何をしたのか分からず仕事の日を迎えてしまいがちです。

そんな方は、「仕事」「休み」だけの区切りではなく、一日の中でオンとオフの細かい切り替えをおすすめします

オンとオフ 切り替えの具体例

どれも簡単な方法ばかりです。ぜひ実践してみてください!

仕事カバンと通勤カバンを変える

私が仕事のオン、オフの切り替えに悩んだ時に、取り組んで一番効果があった手段です。

特に男性に多いのですが、通勤カバンのまま営業や取引先へ行っていませんか?
同じ事ですが、仕事カバンのままで通勤していませんか?

何気ない事ですが、通勤する時のカバンと、仕事で使うカバンを分けてみてください

例えば、仕事カバンは黒や紺のしっかりしたいわゆるビジネスバッグを使うと思います。
ビジネスバッグは、カバン自体が重かったりオシャレとは言い難いデザインのものが多いと思いませんか!?

また、仕事で使っているカバンが家にあると、帰ってまで仕事の事を思い出してしまいます。
私はそれが嫌で、仕事と通勤のカバンを分けました。

帰る時にいちいち仕事のものを出して帰るのも面倒ですし。

通勤はプライベートの時間です。
楽しく、オフの時間として使うべきだと考えています。

明るいブラウンのトートバッグや、思い切って真っ白のカバンなども良いですね!

仕事が早く終わった日は、オシャレな気分でお出かけできます。

汗拭きシートを使う

汗拭きシートは臭いを防ぐだけでなく、気持ちの面でもリフレッシュできますよね。
ほんの一瞬でオンとオフを切り替える時間を持つことができます。

取引先の方に会う前に、身だしなみとして使うことはよくあるのではないでしょうか!?

是非とも、仕事が終わり会社を出る前にも使ってみてください!
仕事で疲れた汚れを洗い流すように、サッパリして帰路につきましょう。

普段から汗拭きシートを使っている方は、普段使い用と帰り用で、においの違うものを使いましょう。
用途で区別することで、オンからオフへスイッチを切り替えやすくなります

カバンを変える、汗拭きシートを活用するは、時間をかけずオンとオフの切り替えが出来るので、時間がない方にとてもおすすです。

少し時間にゆとりがある方は、以下の2つがおすすめです。

一駅前で降りて歩く。帰り道を変える。

一駅前で降りて帰るのはとてもおすすめですが、地域によって差が出ますね。
一駅間が5キロ、10キロあると、流石に歩くのは仕事疲れを助長することになります。

2〜3キロであれば歩いてもさほど苦にはなりません。
むしろ日頃の運動不足を解消するいい機会になります。

また、普段の帰り道をちょっと変えてみてはいかがでしょう!?
今まで知らなかったお店や、目新しい風景が新鮮に映ります。

その新鮮さ、が気持ちの切り替えにつながるとともに、新しい発想をもたらしてくれるなど、今後の仕事にも役立つこともありますよ。

帰る前に、ちょっとした用事を作る。

毎日、自宅と職場の往復だけでは、本当につまらないですよね。

帰路につく際に、ほんの少しで良いので、ちょっと立ち寄る用事を作りましょう

用事という大げさなものでなくても構いません。
雑貨屋さん、CD屋さん、本屋さんに寄るなど、5分10分の用事で構いません。

五感で楽しむことができ、いつの間にか30分経っていたりすることも。
もちろんオフの気持ちでリフレッシュ感が半端ないですよ!

朝ご飯を変える

朝は少しでも長く寝ていたい。
結局起きてから、毎日同じ朝ご飯で出勤などという人も少なくないでしょう。

同じルーティンで始まる代わり映えのない毎朝が、オンとオフの切り替えが無くなっている証拠です。

朝は和食派の方はパン系に変える、その反対も同じです。

毎朝和食だと、「和食=仕事」と、思考が直結してしまいます。
例えばパンに変えることで、「パン≠仕事」と、普段と違う区切りを作ることができます。

これだけでも、普段と違った朝を迎えることができ、オフの時間を作ることができます

仕事の日の朝は難しくても、是非とも休みの日はちょっと朝食に変化をつけ、仕事との繋がりを断ちましょう。

まとめ

何か趣味に打ち込もう、何か習い事でも始めてみよう。
その気持ちはとても大切ですし、応援します。

ただ、それが継続できず、仕事だけの1日になっているのではないでしょうか。

本日ご紹介させていただいたオンとオフの切り替え方については、時間もお金もほとんどかかりません。

まずは行動してみて、合うものから取り入れてみませんか!?

きっと明日から役立つものばかりですよ!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 仕事をしていて上手にオンとオフを切り替えるのって大事ですよね。
    休日と帰宅後はゆっくり休むか趣味のブログをやりたいですね。

    • みけねこ屋さん、コメントありがとうございます。
      オンとオフの切り替え、スイッチをしっかり作って、対応することで、ストレス少なく過ごせますよね。

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