社会人必見!ビジネスで同僚と差をつけるスキルアップ法!

・同僚と仲良くしてても、その中で1番になりたい。
・学生時代の友達と話をしていても、他人と差をつけた仕事をしていると話したい。

仕事に限らず、なんでも1番になりたいのは人の常です。

差をつけられるということは、会社の中で置いてけぼりな不安感も湧いてきます。

仕事においては、「1番になりたい」という気持ちが大切です。

ではどうすれば1番になれるのか!?

今回はライバルに差を付ける思考法、行動法を伝授します!

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目次

同僚・ライバルと差をつける行動5選

皆と一緒のことをしていては、差をつける事はできません。
言われた事を言われたまま返していても、大きな差はつけられないでしょう。
もちろん遊んでいては、ライバルと差を付けられる一方です。

私は20年以上の社会人歴を経て、尊敬する先輩や読書で得たものを実行してきました。
その中で、「これはぜひ実行してほしい!」というものを今回厳選しました。

簡単なことであり、皆気づいていることです。
ただ「出来ていないだけ」です。
これらを実行するだけで、あなたは頭一つ抜け出した存在になれるでしょう!

2つ上の役職目線を持つ

2つ上の役職目線、本当に大切です。
今すぐ実行してみてください。

会社によって役職の段階は違いますが、私の会社だと、
一般社員(役職なし) → 主任 → 課長
なので、役職なしの一般社員は、課長目線で全体を見る癖を付けましょう。

なぜかというと、「上司から言われる事はだいたい面倒臭い事ばかり」と思いませんか?

では、なぜ面倒臭い事を言うのでしょうか!?

今回の例で言うと、課長は「課全体の数字を把握」する必要があります。
もっと言えば、「会社全体の中で、責任を持つ課が、どのような立ち位置にあるか」も考えています。
営業職であれば、他営業課の成績も気になりますし、会社全体で売ろうとしている商品の販売数も管理しなければなりません。
今集中して売っていこうとしている中で、すでに次の企画だって考えているでしょう。

一般職の方は自分が与えられた数字を追うことは確かに大切です。
しかし、課長目線で見ることによって、上述したように、全体を俯瞰する必要があります。

全体を知ることで、最初の言葉に戻ります。
「上司は本当に面倒臭いことばかり言っていたのでしょうか!?」
そうじゃない事に気づくでしょう。

2つ上の役職でみる姿勢は、そのままリーダーとしての姿勢につながっていきます。
自分が一般社員のリーダーとなり引っ張っていくことで、他者とは違った経験もできるでしょう。

ここでの一歩は数年後の数歩、数十年後の数十歩につながってきます。

身なりを整える

いくら自社商品を理解し、完璧なプレゼン資料が出来ても、身なりが整っていない人からは、誰も何も買いません。

逆の立場で考えてみてください。

自分に営業が来た際、
・髪がボサボサ
・爪はガタガタ
・シャツはシワシワ
・靴はボコボコ

こんな人からものを買うでしょうか!?

そんな人はいない!
そう思うかもしれませんが、意外とまわりにいます。
もしかしたら同僚にもいるかもしれません。
その時はすぐに教えてあげなければなりませんよ。

身なりだけでなく、
・資料を出すカバンの中がぐちゃぐちゃ
・名刺が折れている

これらのことは、簡単になおすことができることです。

本当に無意識なことなので、同僚に自分の身なりを聞いてみてください。

私は特に靴にその人の性格が出ると思います。
それを以下の記事にしていますので、参考にしてみてください。

「忙しい」は口にしない

結論、皆忙しいのです。
暇を持て余しながら仕事をしている人はいません。

あなたが部下を持つ立場の場合。

部下から相談された際に、「忙しいから後にして!」と言っていませんか?

上司からそのように言われてしまうと、部下としては何も言えなくなります。

「後っていつになるのか」
いつ上司から声をかけられてもいいように待ち構えている時間って、とても無駄です。

その間にどんどん時間が過ぎ、一つの契約を失うかもしれません。

上司のあなたは、部下の大切な時間を奪っているのです。

このような時は例えば、
「30分後にまた自分から声をかけるよ」
と、期限を決めて返答してあげることがいいでしょう。
そうする事で、部下も安心して30分の間は他の仕事に取り組めます。

上司のあなたも、ちゃんと部下を見ていると言う姿勢を示せば、信頼にも繋がります。
簡単な事ですが、なかなか出来ていない管理職の人が多いですね。

あなたが部下で上司から仕事を振られた場合。

「ちょっと忙しいので、他の人にお願いしてもらっていいですか」
って言っていませんか?

仕事を振られた際はチャンスです!

なんでもすぐ仕事を人に振る上司だったら、それをチャンスと思って引き受けたらいいのです。

その際に、

「この仕事はいつまでに仕上げればいいでしょうか」と期限を確認する。
「ちょっと手がかかりそうなのでそうなので◯◯君と一緒にやっていいでしょうか」と人手を借りる。

このようにリーダーシップを発揮し結果を残せば、今後の信頼に繋がり、他者と差を付けられるでしょう。

休日は 体は休め 頭は進化させる

休日は、その名の通り休みましょう。
日々のデスクワークや外回りで疲れた体を休め、仕事に備えましょう。

ただ、休めるのは「体」だけです。
「頭」は進化させなければなりません。

・ゆっくりソファで体を休めて、読書をする
・落ち着くカフェで、物を書く

体は休めながらも、頭は絶えず学ぶ姿勢が必要です。

いかに休日に頭を進化させるか。
ライバルに差をつけるために、休日にまで仕事をしろと言っているわけではありません。

広く興味を持ち、「知りたいという欲求」が大切なのです。

学ぶことに拒絶反応を起こす人は、今一度これからどうするか考えてみる必要があります。

本を読む

頭を進化させる最適でシンプルな行動は、やはり読書です。

前項で「体は休め頭は進化させる」と書きましたが、読書はいつでも出来ます。

「電車の中」「昼食後」「風呂の後」…

読書が苦手な方に多いのは、1冊を読まなければならないと言う観念に囚われていることです。

5分の読書でも、ちょっとした隙間時間に10回取ることができれば、50分です。
その積み重ねで良いのです。

読書方法については多くのブログを書いています。
特に以下のものがオススメです。

まとめ

お分かりのように、ビジネスでライバルに差を付けると言うことは、
・自分が変わる
・自分が行動する

と言うことです。

そして大切なのは、これらの行動を「継続」すると言うことです。

・一時的に思考を変えるだけではダメ。
・一時的に身なりを整えるだけではダメ。
・数冊本を読むだけではダメ。

ライバルに圧倒的な差を付けようと思えば、もっとやることはあるかもしれません。
しかし今回教えた事で、着実に確実に差をつけ、頭ひとつ抜け出すことができるでしょう。

さぁ、明日からあなたもライバルに差をつけているでしょう!

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