社会人こそランニングだ!健康だけじゃない!走るメリット大公開!

ランニングを始めて良かった事は、何と言ってもこれですよ!

・生活リズムが整う
・健康的な体になる
・気持ちが前向きになる
・仕事に通じるポイントがある
・体力がついて出来なかった事ができるようになる
・挑戦する事への意欲が湧く
・フルマラソンだって挑戦できる
・「しんどい」をも凌駕する達成感が得られる

パッと思いついただけでもこれくらいはありますね。

もっと良いことありますよって方もいらっしゃるでしょう。

今回はまずはこれらのメリットを解説します。

なので、まだ走らないでください!

なかなかランニングをする時間がないなど、それぞれの諸事情はあると思います。

しかし、どうでしょうか!?

そのほとんどの人が「運動をした方がいい事はわかっていても、一歩踏み出せないでいる人」です!

今回の記事は、

・ランニングに一歩踏み出せない社会人
・仕事してたらランニングなんて無理でしょ!?

こんな人におすすめです!

まだ走らないでくださいね。

まずは、走るための心構えから教えます!

この記事を書いた人

 

イング

人生そんなにすぐには変わらない。
1日1歩の変化を確実に起こしたい人のために発信。

\プロフィールはこちらをクリック/

目次

ランニングするメリット7選!

走る前に、ランニングをしたらどんな良いことがあるのか。

そのメリットを知ってもらいたいです!

生活リズムが整う

老若男女全てにメリットとして絶大なのは、これでしょう。

ランニングを始める時は、「決まった時間」に走る事をおすすめします。

となると、

・決まった時間に仕事から帰ってこなければならない
・決まった時間に食事をし、決まった時間に寝なければならない
・(朝ランするのでれば)決まった時間に起きなければならない

このように、時間を決めておいた方が、体が動きやすくなります。

もちろん仕事が遅くなったり、お酒のお付き合いがあったなど、イレギュラーな事が起きることもあるでしょう。

そうなった時に、そのリカバリーをどこでするか考えましょう。

ランニングって何も毎日する必要はありませんし、週末しか走らない人もいます。

そんな人でも、平日の不規則な生活を週末のランニングで整えて、1週間のリズムを作っているのです。

そのための段取りを立てることで、生活にリズムを持って行動する事ができますね。

健康的な体になる

健康にならないのであれば、こんなにランニング人口は増えないと思います。

誰も走らないのではないでしょうか。

上記のように、生活リズムが整ってくると、自然と食生活や睡眠の質も上がってきます。

むしろ走れる体づくりをしようとなると、食事や睡眠の改善に取り組みたくなります。

このような取り組みが結果として健康的な体づくりにつながっていきます。

健康になってくると気持ちも変わってきますね。

気持ちが前向きになる

飲み過ぎ、睡眠不足、朝からストレス全開…

こんな人が前向きな気持ちになれるでしょうか!?

日々規則正しい生活を手に入れられると、ストレスゼロまでいかなくても、前向きさからストレス耐性もついてきます。

ランニング習慣を手に入れるとむしろ飲み過ぎや寝不足を避けようとするでしょう。

そう、自ら生活リズムを整える行動に変わってきます!

ランニングは良いサイクルを産んでくれる最高の運動です!

仕事に通じるポイントがある

ランニングって仕事に通じる点が本当に多いんですよね。

・準備
・計画(目標)立て
・期限
・振り返り(体のメンテナンス)

走る前に怪我をしない準備。

営業で失敗しないための資料準備と一緒ですね。

準備が出来ていなければ全てはおじゃん!

どれくらいの目標タイムを目指して走るかは、営業の落とし所に似ています。

その結果を求めるには、どのようにしていくか!?

仕事もランニングも一緒です。

目標達成、未達成についても、仕事もランニングも一緒ですね。

それに向かっていくための準備、計画立てです。

終わった後も、今回のランニングはどうだったか、体のメンテナンスが必要です。

仕事も一緒で、なぜ契約できたか、又は出来なかったかの反省がなければ、次へつながりません。

走ることで仕事に通じる点を経験しながら、お互いに良い効果を生むことが出来ますよ!

体力がついて出来なかった事ができるようになる

自然とアクティブな行動になってくるのではないでしょうか。

今まで家でゴロゴロしてた日も、ちょっとお出かけしようかという気分になる。

これは気持ちの問題かもしれませんが、気持ちも体も力を付けてきている証拠です。

お出かけですぐ電車に乗っていた距離も、一駅二駅なら歩いてしまおうと思います。

体力が出来たのもそうですが、目に入ってくる景色も楽しくなるのです。

また、出来るようになるところの際たることがフルマラソンじゃないでしょうか。

フルマラソンだって挑戦できる

フルマラソンなんて、ランニング習慣がない人からしたら狂気の沙汰でしょう。

しかし5キロ、10キロと距離が伸びてくると、見えてくるのは42.195km…

無理だと思っても、走る楽しさを覚えてしまうと気になって仕方ない。

2019年の1年間で、フルマラソン完走者は約31万人です。
(最近はコロナで大会自体も減少した事もあり、だいぶ減っています。)

2004年のフルマラソン完走者は約8万人だったので、4倍近くになっています。

出典:RUNNET

20歳から74歳までの人口が約8,500万人とすると、フルマラソン完走者は全人口の中で約0.35%となります。

フルマラソンに完走できれば、日本人口のわずかな人しか成し得ない称号が得られる。

やはりフルマラソンには大きな力がありますね。

補足をしておくと、「挑戦できる」と「完走できる」はまた違う話ですがね…

「しんどい」をも凌駕する達成感が得られる

ランニングってしんどいですよ。

単純に考えて10キロ走るのであれば、電車や車で移動したら早くない!?って思うでしょう。

でも、移動するためにランニングしてるわけではないですよね。

ダイエットや健康の人もいれば、挑戦するための人もいます。

「無理!」「いや、あと少し」「もう限界」「諦めていいのか!?」

この繰り返しで歯を食いしばるんです。

後ろを走ってた人に追い抜かれる悔しさ。

無意識に足が止まり、踏み出せないもどかしさ。

でも、全て自分の力なんです!

取引先や上司など関係ありません。

自分が今までやってきたこと、自分だけの力が試されるのです!

その分、達成感は半端ないですよ。

社会人こそランニングしよう!

気持ちが前向きになったり挑戦心が湧いたり。

このような気持ちは仕事にも通じてきますね。

自分一人で成し遂げられる達成感は最高です。

仲間と一緒に走って感動を共有する事も、人の大切さを感じる良いきっかけになります。

走ってる最中は嫌な事を忘れることができ、ストレスも吹き飛びます。

走り終わった後でまた嫌な事を思い出したとしても、もう今の自分は昔の自分と一緒じゃない!

嫌なことを乗り越えようというマインドが養われています。

ランニングするたびに新しい自分と出会える、そんな感覚がたまらなく気持ちいいですよ。

まとめ

ランニングするメリットを今回は紹介してきましたが、もちろんいいことばかりではありません。

ランニング自体にデメリットがあるわけではありませんが、取り組み方を間違えるとランニングに対して悪いイメージを持ちかねません。

どのような時に悪いイメージを持ってしまうのか。

また、メリットは分かったけど時間の確保が難しい。

結局は何を目標にして取り組めばいいか分からない。

このような、仕事をしながらランニングをしていくためのトピックを随時記事にしていきます。

ぜひお楽しみにしてください!

Enjoy Work, Enjoy Running!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次