早起きできない人必見!有名人も朝を大切にしてる?朝時間活用法!

「朝活」「朝ラン」「朝残業」

朝早起きして活動することがブームですね。

私も今あげた3つの事は全ておこなっています。

ブームだから始めたのではありません。

生活において一番最高なパフォーマンスを出すには何をしたらいいか考えた結果、これらの朝活が習慣化しました。

では朝活は本当にメリットばかりなのでしょうか!?

今回の記事は、


・朝活のメリットってなに!?
・早起きする方法を教えて。

・早起きで成功している有名人っている!?
・早起きグッズがあれば教えて!

このような「朝活」ビギナーにとって、目から鱗ですよ。

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目次

早起きが良いという誤解

結論、早起きがいいというのは間違っています。

では何が正解かと言えば、

「十分な睡眠と、起きた後の時間をどう使うか」

これに尽きるでしょう!

例えば朝5時半に起きて活動したいとしましょう。

では深夜2時に寝て睡眠時間3時間半では、せっかく早起きできたとしても最高のパフォーマンスが出来るでしょうか!?

結果は「No」ですね。

深夜2時に寝るのであれば7時間以上の睡眠時間を確保し、9時に起きてからの行動を考えた方がよっぽどいいパフォーマンスが発揮できるでしょう。

間違えてはいけないのは、「早起き = 偉い」と言う誤解です。

繰り返します。

「十分な睡眠と、起きた後の時間をどう使うか」

これが最大のポイントです!

早起きをするにはどうしたらいいの?

一般的には早起きをするということは、1日のパフォーマンスアップにつながるとされています。

では、早起きをするにはどうしたらいいのでしょう。

早く寝る 早く起きる

普通すぎて…すいません。

しかし、基本中の基本だと思います。

仕事やお出かけした際は、遅く寝る場合もあるかもしれません。

なかなか毎日早寝早起きができる人の方が、実際には少ないでしょう。

ただ、ちゃんと早寝早起きをしようという心がけは絶えず必要ですよ。

生活リズムを崩さない

仕事の日、休みの日。

同じ時間に寝て、起きてますか?

休みの日だから夜更かしして、目覚まし時計を設定せずに気の向くままに起きていませんか?

これが出来ていない人が非常に多く、結果朝からいいパフォーマンスが出せていません。

休日も仕事の日も、同じ時間に起きましょう。

まずは同じ時間に起きて、通勤に使っていた時間を読書の時間に充てましょう。

それだけでも全然変わってきますよ。

朝起きる時間だけではありません。

昼食も同じ時間にするのが良いでしょう。

夕食は早めに済ませて、普段は仕事で遅くなってしまう就寝時間も、十分な睡眠が取れる時間帯にしましょう。

休日の捉え方は人それぞれですが、だらだらするのが休日ではありません。

休日は、普段仕事でできない事をこなしたり、自己成長のために取り組む時間にしましょう!

むしろその取り組みができない人ほど、社会から淘汰されてしまうのではないでしょうか。

そのような人からは、「朝活」なんて発想は生まれてこないと思いますが。

睡眠時間を確保する

生活リズムを崩さないところにも書きましたが、睡眠時間の確保は大切です。

日本人は世界でも睡眠時間が短いと言われており、平均で7時間22分となっています。

これはOECD(経済協力開発機構)加盟国の中で、一番短い睡眠時間となります。

日本人の平均睡眠時間は?世界の睡眠事情を詳しく解説!
(参照:nishikawa)

以下は各国の平均睡眠時間の一例です。

・フランス 8時間33分
・アメリカ 8時間51分
・中国    9時間2分

これらの国から見ても、平均で1時間も睡眠時間が短いですよね。

それなのに、睡眠時間は年々短くなっているのです。

これだけ睡眠時間の差があっても、GDPや国の成長率はどうでしょうか!?

日本人は、

・短い睡眠でたくさん働くことが美徳
・ショートスリーパーがかっこいい

このように考える人が多くいます。

体質や習慣がありますので、一概に睡眠が長い、短いは全ての人には当てはまりません。

個人的には、実際に寝て最適時間を見つけるのが良いかと思います。

間違っても、

自然に目が覚める時間
目覚ましなしで起きる時間

これらは最適時間ではありませんよ。

起きてから最高のパフォーマンスを発揮できる時間を基準として、毎日の睡眠時間を決めるのが良いでしょう。

早起きな有名人

早起きで活躍されている人は、やはり朝の時間を大切にしています。

ティム・クック(Apple CEO)

言わずと知れたApple CEO。

スティーブ・ジョブズが偉大なカリスマならば、ティム・クックは偉大な経営者でしょう。

彼は毎日7時間の睡眠は確保し、朝の4時半に起きます。

起きてからメールチェックしたり、ジムで汗を流してから1日が始まるのです。

ジェフ・ベゾス(Amazon創始者)

みんなが一度はお世話になったことがあるであろうAmazonの創始者。

彼も7時間睡眠を確保しながら、朝5時に起きる習慣にしています。

朝は子ども達と朝食を取るなど、とにかくゆっくりした時間を大切にしています。

村上春樹(小説家)

世界に名を馳せる小説家、村上春樹。

彼は朝4時に起きるようです。

とにかく習慣化することを大切にしていることが、名作を生む根底にあるのでしょう。

広末涼子(女優)

国民的女優の広末涼子。

とあるテレビ番組で、朝は4時か4時半には起きているとおっしゃっていました。

理由は、1日分のご飯を全部作るため。

不規則な仕事柄、一気に作ってしまえる時に作る。

それが朝時間なんでしょうね。

早起きグッズ、メソッド

さて、早起きをするにも文明の利器や知恵を借りる必要があります。

私が早起きに一番大切なことは、「寝るということ」

すなわち睡眠です。

睡眠の質が低いと、当然疲れは取れません。

布団 枕 シーツ

「3種の寝具(神器)」と言われ(私が勝手に言っているだけですが)、これらへの投資は最高のパフォーマンスを出すためにはすべきだと考えます。

1日の約3分の1は布団の中です。

それだけ長い時間、自分の身を纏うものです。

質の良い睡眠でパフォーマンスをあげ、さらにレベルアップしましょう!

エアウィーブのマットレス

睡眠の大切さを教えてくれた寝具の代名詞ではないでしょうか。

プロフィギュアスケーターが海外遠征にも持って行く映像を見たことがある人も多いでしょう。

それだけ睡眠が大切だということを、プロが証明してくれたという事でもあります。

普段の布団へサッと一枚引くだけ。

新たにベッドをはじめとした寝具を買い直す必要がありません。

持ち運びが簡単ということは、部屋の移動やもしもの引っ越しの際などもすぐに移動できるということですね。

枕は微妙な「硬さ」「高さ」「カーブ」があるので、一概にこれというものが言い難いです。

言うなれば、安くても良いので、頻繁に買い替えることをおすすめします。

枕は「顔が当たる場所で、お肌の一番敏感な場所」です。

同時に髪の毛も当たる場所でもあり、清潔感が重要なものですね。

数千円出せばそれなりのものが買えますので、頻繁に替えてみてはどうでしょうか。

私は2年に1回程のペースで買い替えてますよ。

今使ってるのはこちらです。

無印良品のシーツ

無印良品って、全体的にシンプルなデザインが多いですね。

寝る場所がうるさいデザインだと私は落ち着きません。

その点、無印良品のシーツは肌触りもそうですが、色も優しいものが多くあります。

何より店舗が多くありますので、いつでも手に入れやすいのが一番じゃないでしょうか。

光で起きる目覚まし時計

これはマストバイですね!

私は違うものを持っていますが、重宝しています。

特に冬場になると、日の出が遅くなかなか起きづらいですよね。

この光で起きる目覚まし時計は、タイマーセットした30分前から徐々に明るくなります。

まるで太陽が日の出のように、ゆっくり登ってくる感じです。

無意識に脳もゆっくり起きて、いざ起きる時間になると、スッと起きれますよ。

無印良品のフレグランスミスト

これは本当に必需品!

私も毎日寝る前に布団へ2プッシュして寝ます。

フレグランスと聞くと「香水みたいで匂いで眠れなくなるんじゃないの!?」って思う人も多いでしょう。

この商品は「眠り」に特化したフレグランスなので、逆に眠りを誘い、スッと寝むれます。

寝る前だけではなく、仕事中のちょっとした気分転換にも使えるので、デスクに1つ置いていても良いでしょう。

お風呂タイム

お風呂の時間も質の高い睡眠をもたらすためには大切です。

お風呂の時間は本当に大切です。

睡眠にもそうですが、汚れを落とし、疲れた筋肉をほぐす。

睡眠同様に手が抜けない時間です。

早起きにはメリットしかない!

・早起きが良いという誤解
・早起きをするにはどうしたらいいの?
・早起きな有名人
・早起きグッズ、メソッド

これらを紹介してきましたが、少しは早起きについて抵抗がなくなってきたのではないでしょうか!?

またお気づきだと思いますが、早起きにはメリットしかないという点も重要です。

ここまで書いてもやっぱり早起きできる人はとても少ないです。

体質や生活環境の違いもあるので「遅く起きる = 悪」とは全く思いません

ただ、

・起きた後の時間を大切にする
・起きるためには質の良い睡眠を心がける

これらは絶対に忘れてはいけないですよ。

人生立ち止まっている暇はありません。

しっかりとした睡眠を確保し、朝から最高のパフォーマンスを得る行動を今から始めましょう!

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