成功したければ靴を磨け!身だしなみはビジネスシューズから。

あなたがどれだけ仕事が出来るか
・あなたがどれだけ仕事に対して取り組んでいるか
・あなたがどれだけものに対して取り扱っているか

以上のことがなんと、足元を見れば一発で分かってしまいます!

今回の記事は、足元を見ることで、

相手の素質を見抜くことができる
自分自身の対処法を考えることができる

ぜひ実践してみてください。

目次

靴を磨こう 身だしなみは足元から

レストランの場合

高級レストランのウエイターは、お客様を迎え入れる際に真っ先に靴を見ると言われます。

・どんな靴を履いているか
・靴の手入れがしっかりしているか
・ファッションに合っているか
・靴底はすり減っていないか

このような事を総合判断して、お客様の大体の「値踏み」をおこなっています。

お店としては高いものを売れば売るほど、利益は出るでしょう。
しかし、高いワインを誰にでもすすめればいいというものではありません。
お客様に気持ちよくお食事をしていただくためには、お客様の財布に合った提案をする必要があります。

その一つの基準として、靴はその人を表しているのでしょう。

歌・メディアの場合

BankBandがカバーして有名になったHEATWAVEの、
「明日のために靴を磨こう」

歌詞のサビで繰り返し「明日のために靴を磨こう♪」
と歌っています。

「沿志奏逢3」に収録されているので、ぜひ聴いてみてください。

大ヒット自己啓発小説
「夢をかなえるゾウ1」

これだけ大ヒットした書籍の教えの一番最初は、
「靴を磨こう」
です。

これだけ歌やメディアで訴えかけたいと思うほど、靴を磨くという行為は大切だという事です。

普段の生活の中での靴

私たちの生活の中で、靴を磨かなければならないシチュエーションといえば、やはり「ビジネス」でしょう。

私自身も仕事をする上で、人を見る際に靴は必ず見ます。

スーツや時計も見ますが、やはり靴はその人を表す鏡です。

・手入れが行き届いていない
無頓着な一面があるのかもしれない。
・安い靴で、底もすり減っている。
仕事へのプライドがないのかもしれない。

逆を言えば、

・良い靴を履いて綺麗にしている。
自分の仕事へのプライドを持っている。
・手入れもしっかりしている。
頼んだ事もしっかりレスポンスしてくれそう。

靴一つからもこれだけ読み取れる(読み取られる)ことができます。

靴を大切にする方法

靴を大切にするには、当然履きっぱなしでは、勝手には綺麗になってくれません。
では、どうしたらいいでしょう!?

良い靴を履く

繰り返します。
靴はあなた自身を写す鏡です。

では、いい靴を履くだけで、本当に自分自身が良く見えるようになるのでしょうか!?

その靴が、あなた自身を良く見せるのではありません。
いい靴を履くことによって、あなたのプライドを奮い立たせるのです。

この靴を履くことによって、

・継続して良い靴を履こう
・これより良い靴が履きたい
・そのためには仕事を頑張ろう

このようにプライドを持つことに繋がります。

ちなみに私はずっと「リーガル」の靴を履いています。

上記商品はあくまで一例ですが、手入れのしやすさ、履きやすさは万人共通の靴です。
ショップも多く、手に入れやすいのも良いですね。

もう少し背延びをすれば、「スコッチグレイン」がおすすめです。
Made in Japan の、こだわりがある老舗メーカーです。

手入れをしっかりする

たとえ色褪せたり擦れたりしても、いい靴を履いていると、それも「味」となって、靴を表現してくれます。

お手入れが出来ていない靴は、皮が割れてきます。
せっかくの靴が台無しですし、結局靴のお手入れ具合を見られ、あなたは判断されることになるでしょう。

こだわればキリがないお手入れ道具ですが、M.MOWBRAYのセットはお手軽です。

あまり形から入ると、買って満足する人もいるかもしれません。
簡単なブラシがけだけでもいいので、はじめて見てください。

複数の靴を用意する

良い靴を買うと愛着が湧いてくるのは当然です。
ただ、毎日履くことは、靴の寿命にもよくありません。
自分自身で考えて見てください。

毎日働かされたらどうですか?
…ということです。

最低でも週に1回はローテーションし、お手入れをしてあげましょう。
革も生き物です。

まとめ

靴は見た目だけでなく、履きやすさ、疲れにくさにも重要な役割があります。

安い靴の全てがそうだとは言いませんが、
・革が硬い
・ソールが硬い、滑る
・足の甲が擦れる
など、「とりあえず履けたらいいでしょ!?」ってものも結構多いです。

良い靴になると、

・革が自分の足に馴染んでくる
・疲れにくく、ソールも張り替えて何度でも履ける
・味が出てくる

このように良い点がたくさんあります。

みなさんも一つはこだわりの物や事があるでしょう。
財布、時計、鞄…
その中でも、靴は一番あなた自身を表します。

ぜひプライドを持った仕事をするためにも、靴への接し方、考えてみてはいかがでしょうか!?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次