「ストレス」は生きていく上で避けて通れないもの。
・新生活や新社会人
・友人、上司など人間関係
・結婚や出産での環境変化
それに適応していくためにも、変化に伴って発生するストレスをいかに軽減するか。
私自身、社会人になり20数年。
幾多のストレスを乗り越え、今なお前向きに社会を楽しむ私が、ストレス社会での生き抜くためのモノ、コトを教えます。
今、この瞬間から役立ちますよ!
ストレスは絶対になくならない!
根本的な事であり、皆知っていながら目を背けている事実。
それは、
「ストレスは絶対になくならない」
という事です。
それを知っているにも関わらず、対処していない人が多いですね。
健康のためには睡眠を取ったり、お酒や脂物を控えたり。
運動したりダイエットに勤しんだりしますよね。
ストレスも健康の一部でありながら、パンチドランカー状態ではないでしょうか!?
ストレスは健康や寿命の一部である。
ストレスへの対処は、健康や寿命に負荷をかけない行動である思考を持つべきですね。
また、仕事などで十分すぎるストレスを抱えているのに、さらにプライベートでストレスを増やしては元も子もありません。
プライベート時間でストレスを溜め込まないためのモノ、コトを紹介いたします!
ストレスを溜めないためのモノ コト 5選
ストレスを溜め込まないため、私も使ったことがある「良かったと思えるモノ、コト」をご紹介いたします。
ビーズクッションで自分のスペースを確保
ビーズクッションは快適に目が行きがちですが、おすすめするポイントは、
「自分の空間を持てる」
というところです。
一人暮らしの方は部屋自体が自分の空間かもしれませんが、家庭を持つとそうも言えません。
自宅に書斎がある方は少ないでしょう。
リビングにいても、子どもの友達やママ友が来たりすると、別の部屋へ追いやられてしまいます。
その際も持って移動できるビーズクッションがあれば、自分の空間を保て、集中する事ができます。
※余談ですが固定でものを置かない方が、インテリアの雰囲気を変えたり掃除しやすかったりします。
高性能パソコンでサクサクと
「会社でもパソコン使うのに、なんでリラックスでパソコンなの!?」
こう思う方もいらっしゃるでしょう。
我々の日々の生活で、パソコンとは切っても切り離せません。
「でもパソコンなんて動いたら良いじゃん!?」
「なんで高性能なの!?」
確かに数万円で買えるパソコンも増えてきており、私自身もそういうパソコンを買っていました。
しかし、安いパソコンを買うと、
「立ち上げが遅い」「ダウンロードが遅い」「保存が遅い」「固まる」…
など、イライラする事が多く、ストレスが溜まってしまいます。
「安物買いの銭失い」とは、まさしくこういうことです。
使用頻度が高いモノであれば、良いものをおすすめしたいですね。
私自身は現在、Mac Book Proを使っています。
「Macなんてカッコつけたい人が使ったり、デザインの仕事をする人が使うものでしょ!?」と思うかもしれませんが、普段使いしやすく、洗礼されたものです。
今パソコンを買うことに悩まれている方には、ぜひMac Bookをおすすめします。
普段使いであればProまでは要りません。Airで十分です。
今はM2チップのものも出ていますが、M1チップでも十分すぎるほど使えますよ。
磁気ネックレスでコリを解消
最近買ったもので、ベストヒットだったのが磁気ネックレスです。
肩こりや首こりを持つ人は、凝る時点でストレス以外の何者でもありません。
パソコン作業が多かったり、内勤で冷える環境にいると、知らぬ間に首回りが冷えてしまいます。
肩こりから頭痛へと広がり、仕事どころの話ではなくなってきます。
そんな私が出会ったのが、磁気ネックレスです。
特に「コラントッテ」がおすすめです。
コラントッテはフィギュアスケートの宇野昌磨選手や、プロ野球の梅野隆太郎選手、プロゴルファーの小祝さくら選手など、一流選手からも愛用されています。
特に今回紹介したワックルネックは、エントリーモデルとしてお手軽です。
ちょっとおじさん臭いなぁと思ったら、おしゃれネックレスタイプもたくさん種類があるので、女性も使いやすいですよ。
この手の商品で、「ファイテン」も有名ですよね。
コラントッテは、独自の技術「S極N極交互配列」に一部特許を持っており、医療機器として認定されています。
対してファイテンは「水溶化メタル技術」で世界各国の特許を持っていますが、医療機器ではなく「健康器具」としての位置づけとなります。
よって、肩や首の凝りに悩まされている方には、コラントッテをおすすめします。
(医療器具になります。使用の際にはよく商品を確認した上で、ご自身の判断でお願いいたします。)
書籍 kindleで知識を蓄える
読書についてどのように捉えるかは、あなた自身です。
読書がリラックスできる行為と思える人でない限り、ストレスを生むと考えるでしょう。
ただ言わずもがなですが、読書をする事で知識がつき、多くを知ることができます。
知識がないから仕事や人間関係にも対応できないと考えて間違いありません。
実際私も読書に目覚めるまでは、仕事への姿勢も受け身でした。
人間関係も、ぶつかってはストレスを抱えるばかりでした。
ストレス社会で戦っている以上、いくら休みの日でも否応なく仕事の事や、嫌なこと(ストレスを感じること)を考えてしまいますよね。
知識がないからストレスのさばき方が分からないのです。
それであれば、ストレス耐性を作るための読書を始めれば、この上ない味方があなたに付くでしょう!
読書習慣がない方にはまず、喜多川泰氏の書籍をおすすめしますよ!
小説のように読め、等身大の登場人物が自分ともリンクしやすいでしょう。
【必読】喜多川泰作品!仕事や生活で悩み、背中を押してもらいたい人に読んでほしい!
また、読書時間を普段の生活に作ろうと意気込むと、なかなか読書習慣ができません。
通勤電車の中でSNSやゲームをする時間を有効活用すれば良いのです。
それにはやはりKindleの電子書籍がおすすめですね。
- 本の重さを気にしなくていい。
- 小説、ビジネス書を行き来するにも、複数冊持ち歩かなくていい。
- 電池も長持ちなので、スマホのように毎日充電する必要もない。
- 紙の本にはないセールやポイント還元があり、お得に読める。
- Prime reading、Unlimitedなど、読み放題も充実。
良いとこ尽くしですね!
Kindleのいいところをより深く知るためには、この記事がおすすめです。
実質タダ!?おすすめ!kindleを徹底的に使い倒す手段、教えます!
カフェ ランチ代をケチらない!
上4つは快適に過ごせるモノを紹介してきました。
次はコトです。
仕事をしているとどうしてもランチやカフェに寄る時間がないかもしれません。
これを仕方がないと考えるのか!?
このような人は、はっきり言って自分のキャパオーバーです。
それだけの量の仕事を与えている会社は、質が低くなる結果しか生み出せない環境しか提供できていないのです。
また、「給料が低いから」「欲しいものがあるから」と言って、ランチをカップラーメンにしたり、カフェを駅のベンチで缶コーヒーにしたりする人がいます。
これについては、自分で自分の仕事の質を落としていると考えます。
お金がないから安く済ませるのではなく、いいモノやコトに時間やお金を使ってください。
それは、「経験を買う」と言うことです。
良いもの、良い経験にはどうしてもお金は必要です。
それを賄うために一生懸命働くのです。
思考の順番が逆なのです。
美味しいランチを食べれば、次はあの美味しいものを食べようと頑張ればいい。
快適なカフェで体を休め、次への質の高い一歩を踏み出せばいい。
リラックスは下品な言い方かもしれませんが、お金で買えるのです。
まとめ
繰り返しになりますが、健康を維持するためにはストレスの軽減は必須です。
しかしながら、ストレス耐性への対策があまりに無い人が多くいます。
ストレスを忘れようとする人はたくさんいますが、忘れられるものではありません。
であれば、少しでも軽減し無くならないストレスと上手く付き合う必要があるのではないでしょうか。
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