頼られる人材になる!職場、上司に信頼される人材の特徴は!?

上司から、「あなたに任せたら大丈夫!」と言われる程、頼られる人になりたい!
・部下から信頼され、いいチームを作りたい!
恋人からも「頼れる、安心できる人」と思われたい!

結論!
頼られる存在になれば、「上司/部下との関係」や、「職場の雰囲気改善」に繋がります
プライベートであれば、
相手から信頼感」を得られると、一緒に過ごすほど嬉しいことはありません

ここで、あなたに質問です。

信頼感って「誰かから与えられるもの」ですか?
それとも、「自分で追い求めるもの」ですか?

答えは、「自分がどう考え行動するか」で、大きく左右されます。

今回の記事は、
頼られる人になり、部下から信頼されたい
結果を出して、会社や上司に信頼できる人材と思われたい
恋人にもっとしっかりして!ばかり言われないようになりたい
このように考えている人のは必読です!

この記事を書いた人
イング
 

イング

・20代は転職を繰り返す。ハラスメントの嵐で地獄を経験
・お金もなく、毎日もやし炒めでしのぐ日々。貯金はもちろんゼロ
・「絶対成功する!」の精神で学び、現職では一気に管理職へ
・ビジネス、読書をメインに学び」、「挑戦するマインド」を発信
・グルメや旅行も時々発信。一度きりの人生の楽しみ方、教えます

目次

頼られる人に共通する 思考や行動とは

頼られる人」「信頼される人」は、どのような思考、行動をしているのでしょうか?

「仕事ができる」「ミスをしない」「相談に乗ってくれる」のが頼られる人と思うでしょう。

果たしてそうでしょうか!?

確かにそうなんですが、では、
「仕事ができる人ができなくなった」
「ミスが多くなった」
「相談に乗ってくれなくなった」

そうなった際に頼られない人は、ただ単に「良い人」だっただけです。

私は仕事の立場上、「若い社員に社会人としての振る舞いや営業手法」を教えています。

単に結果や利益を出す手法だけでなく、どれだけ顧客と良好な関係を築き、続けていくか。

それにはお互いの「信頼関係」が必要であり、それを続けていく思考が大切だと伝えています。

その中で、大切にしていることを以下に記します。

プラス思考であること

なんだそんな事か…と拍子抜けしている人もいるかもしれません。
では、プラス思考で行動できていますでしょうか!?

・そんな目標なんて到底無理だよ
・私にはそんなスキルが無いし

こんなマイナス思考に無意識のうちになっていませんか?
難しい課題でも、取り組む姿勢があるかないかで、結果は大きく変わってきます

無理!」「出来ない!」と思っていて、出来たことってありますか?

勘違いして欲しくないのは、「プラス思考」は「楽観的」という事ではありません

・何とか前に進められる方法はないか
・この課題を経験できたことを幸せに感じよう

諦めない、前に進む姿勢が大切なのです

その取り組んでいる姿勢は、周りの人に必ず伝わりますよ。

行動するということ

プラス思考であっても、前述した通り楽観的ではいけません。
また、どうしていこうか考えるだけでは何も進まないですよね。
行動が伴っていなければ、結果は生まれません

行動すると、成功であれ失敗であれ、なんらかの「結果」が出ます。

結果=経験」です。

いい結果であれ、悪い結果であれ、経験」が増えます。
経験」が増えるということは選択肢が増える」という事です。
「選択肢が増える」という事は、相手に与えられる思考や行動も増えます。
ひいては頼られる人」へとなっていくのです。

笑顔であること

笑顔であれば、周りの人も笑顔になります。
周りが笑顔になれば、自然に自分も笑顔になります。

笑顔は笑顔を呼びます。
嘘ではありません。
笑顔のスパイラルが生まれます。

分かっているようで、分かっていない人。
とても多いですね。

「疲れている時に笑顔なんて出来ない。」
そう言うことを言っているのではありません。

疲れているからこそ、笑顔の輪を広げるのです

ムスッとしている人に、誰が声をかけますか?
ムスッとしている人に、誰が頼ろうと思いますか?

「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと言えること

「笑顔」が言葉のない挨拶であれば、「ありがとう」「ごめんなさい」は言葉のある挨拶です。

特に歳を重ねる程、「ありがとう」「ごめんなさい」がなかなか出てきにくくなります。
私もそうでした。

若い頃は、部下に「ごめんなさい」ってなかなか言えないんですよね。
自分の威厳がなくなってしまうのではないかと、その時は自分の体裁ばかり気にしていました。

しかし、ダメなことはダメ。
素直に過ちを認め、「ごめんなさい」と伝える

今後はこうしていくと伝えることで、部下も理解してくれます。
同時に、同じような過ちを犯しそうになった際の共有にも繋がります。

もちろんそれだけではないですが、私はその後、部下との関係がより良くなりましたよ。

ありがとうも一緒です。
ちょっとしたことでも、「ありがとう」と言われて気分を悪くする人はいません
我が家は「ありがとう」をきちんと伝えることを家族のモットーとしています。

家族間でも「おはよう」や「ただいま」など、基本的な挨拶、出来ていますか!?
ご飯作ってくれている奥様に「いつもありがとう」って言ってますか!?
仕事を毎日している旦那様に「いつもありがとう」って言ってますか!?

相手が言ってくれないから、私も言わない!
そんな無意味で幼稚な敵対心を持っていても、全く意味ないですよ。

素直であること

今まで挙げてきたことって、子どもの頃から散々言われてきてることですよね。

「やってもないのに、何がわかるの!?」
「言うだけで、全然やらないじゃん」
「いつもあの人、ムスッとしてて気分悪いなぁ」
「挨拶も何もしないね、あなた」

大人になった今、別に難しいことを何も言っていません。
しかし、難しくないことを自ら難しくして、出来ていないことに気づかなければなりません

素直に受け止め、行動してみる。

これこそ信頼への近道ですよ!

まとめ

頼られる、信頼されるとはどういう事か、わかりましたでしょうか。

他人から頼られるには、自分から頼ってもらえるような人間にならなければなりません。

難しいことではありません。
それらの行動は、昔から言われてきたとても簡単(そうで出来ていなかった)なことです。

素直に行動することを考えるのです。

感動と一緒です。
ひねくれた感情だと、感動を味わうこともできません。

素直に感動する。
素直に考える、行動する。

それが信頼への近道であり、第一歩ではないでしょうか。

編集後記:
「頼られる」「信頼」と言うテーマで書こうと思うまでに、非常に長い時間がかかりました。
それもそのはず、あまりに基本的な行動だったからです。
どうも難しく考えようとしすぎますし、私もそうだったなぁと思い返しながら書きました。

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