妻の美しさは夫の行動にあり!夫のかっこよさは妻の行動にあり!

妻の文句ばかり言っている夫。

夫の不満ばかり言っている妻。

一生一緒に生きていく契りを交わしたのに、なぜこのような道を辿るのでしょうか!?

その問題の根本は、

・お互いを尊重できていない
・お互いの考え、気持ちを理解する場がない
・相手が悪い、自分は悪くないの気持ちが強い

簡単な言葉で表せず、一筋縄ではいけない部分もたくさんあるでしょう。

結婚歴が長いと、一気に好転することもなく、地道な時間をかけなければ解決しないこともあります。

ただこの先、「お金が必要だから」や「子どものため」で、お互いに手を取り合わない夫婦関係でいいのでしょうか!?

今回ご紹介する手段は全てが皆様の解決には至らないかもしれません。

ただ実践する価値はあります

なぜそこまで言い切れるか。

私自身が実践して、今までお互いを尊重し高め合える夫婦関係を継続していると自負できるからです。

一生に一度の結婚生活にしたい。

この人と一緒に過ごしていきたい。

それに見合う人に、夫も妻もお互いに思い合い行動できたら、それはとても素晴らしいことでしょう!

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イング

人生そんなにすぐには変わらない。
1日1歩の変化を確実に起こしたい人のために発信。

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目次

妻の美しさは夫にあり 夫の頼りがいは妻にあり

妻の美しさは夫にあり!?
夫の頼りがいは妻にあり!?

どういう事でしょうか!?

それは以下の行動を実践してみると分かります!

感謝の気持ちを伝えよう

結婚するにあたり、

・ありがとう
・ごめんなさい

感謝の言葉、普段の挨拶を大切にしようと夫婦で決めました。

特に言葉について、「言わなくてもわかる」は自分勝手だとハッキリ言えます。

夫婦だから言葉はなくても伝わるのよね」と言うのは語弊です。

実際は伝わっていないがゆえにすれ違いが起きます。

次第に「何も言わない」ようになり、結局はお互いに何も伝わらなくなるのです。

大切なことはきちんと言葉で伝える

大袈裟でなくて大丈夫です。

・ご飯のおかわりを入れてくれたら「ありがとう」
・仕事から帰ってきたら「お疲れ様」
・片付けを忘れてたら「ごめんね」
・「いってきます」「ただいま」
         …など

ちゃんと言葉で伝えるようにしましょう。

お互いの妥協点を認め合おう

夫婦の不仲の原因の発端はほとんどが喧嘩です。

喧嘩をすること自体、私は否定しません。

自分の言いたいことを言う。
相手の言い分を聞く。

大切なことです。

ただ喧嘩をしただけで、そこから夫婦の仲に亀裂が入るのでは意味がありません。

その際に1つだけ大事なことをお教えします。

お互いの妥協点を認め合う

これに尽きます。

結局喧嘩は「自分の意見の押し付け合い」です。

しかし自分の意見を押し付けるだけで喧嘩が長引いて、結局数日、1週間、2週間…
ズルズル時間が経ってしまいます。

私の妻もたまに言いますが、自分の悪い点を理解していても、ここまできたら後には引けなくなるんです。

「悪いな…」と思っても、謝りたくないと思うのです。

これから一生一緒にいる夫婦です。

離婚を否定するつもりもありませんが、離婚しようと思って結婚している人は少ないでしょう。

それであれば、お互いの妥協点を認め、自分の押し付けだけでなく、相手に協力する姿勢が必要です。

喧嘩はその場で解決しよう

・妥協点を認めるなんてなかなか難しいよ
・喧嘩をして頭に血が昇ってるのに、そんなに冷静にいられない

そういう意見もよく分かります。

それであれば、「喧嘩はその場で解決する」「1日以内に終わらせる」

これを意識してみましょう。

喧嘩をしたまま寝る。
別々の部屋に閉じこもり話をしない。
朝も逃げるように仕事へ向かう。

こんな経験をしたことはありませんか!?

と同時に、

・結局何でこんなに口を聞いてないんだっけ!?
・今となってはどっちでもいいんだけどな。

喧嘩している事に対してこんな思いをしたこともあるでしょう。

また、時間が経てば「ごめんなさい」も言いづらくなります。

とにかく喧嘩は長引かせない事

長引くと言うことは、その喧嘩になった原因から逃げているだけ。

その点はお互い事前に共有しておくべきですよ。

お互いの時間を尊重しよう

先に言っておきます。
「自分の時間を邪魔させないようにする」という訳ではありません。

相手のやっていることに口を出さないようにするのです。

本を読んだりSNSをしたり、誰だって自分の時間を過ごしたいものです。

夫婦だからって絶えずコミュニケーションをとり、会話に溢れる時間が正解ってことはありません。

夫婦でも自分のやりたいことをやっている時間を尊重することが必要です。

一人の時間は誰だって必要

どうしても話しをしたい時は、断りを入れて時間を作りましょう。

相手側もせっかく自分の時間を邪魔されたと思わないように、私の時間を必要としている相手の気持ちを尊重しましょう。

お互いの時間を尊重するためには、お互いを尊重しなければ出来ることではありません。

美しい妻に興味はありませんか!?

誰だってこの人と一緒に一生過ごしたいと思って結婚したでしょう。

その結婚生活の中ですれ違いやいがみ合いだって必ずあります。

その試練を放置、逃げ出すことにより夫婦間の距離があき、溝ができ、顔を背けていきます。

そして、お互いに興味がなくなります。

興味がない人に対して、誰が見た目も心も美しくいようと思うでしょうか!?

お互いに認め合い、信頼でき、この先一緒にいたいと思うから、パートナーに対して美しくあろうと思うのです。

それは夫もそうですよ。

妻からけなされ、給料を持って帰ってくるだけの人と扱われて、どうしてカッコよくいれるでしょうか!?

結論です。

・妻の美しさは夫の行動にあり!
・夫のかっこよさは妻の行動にあり!

パートナーはあなたの写し鏡です。

そのためには、上述した、

・感謝の気持ちを伝えよう
・お互いの妥協点を認め合おう
・喧嘩はその場で解決しよう
・お互いの時間を尊重しよう

まずはこれらについて夫婦で話し合ってみませんか!?

すぐに行動にならないかもしれません。

しかし、これらの議論をすること自体が、すでに夫婦にとって前を向いている証拠です。

せっかく一生一緒に居ようと決めた相手です。

同じ方向をむいて、同じ道を過ごし、お互い笑顔で手を取り合っていたいですね。

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